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感情の不感症からの脱出3

IMG_11111111感情の不感症からの脱出 、  の続きです。

しかし、私たちは音を耳ばかりで聞いてるわけでは
ありません。
音は私達の身体の骨を通じても伝わってきます。
たとえどんな理由であれ、もしこの内なる音が
耐えてしまえば、学習する事は困難になります。

トマティス博士ら研究者たちは、注意欠陥・多動性障害
(ADHD)すなわちADDの症状が見られる人々は、
特に子どもの場合、身体でそうした音の全てを聞き、
しかも与えられる音情報を選別して除去する術を
持たないため、あらゆる音情報に関心を向けるか、
逆にあらゆる音情報を無視する結果に陥る、という
事実を発見しました。

もし人が与えられる音の全てに関心を向けるとしたら、
ある特定の話題に集中して注意する事ができなくなります。
その結果、注意力を書いた行動をとるのです。
そうした人々はまた、音情報に圧倒されて、苛立ちや怒り、
不安を感じることになります。
逆に、すべての音情報を無視する場合は、無気力や引きこもり
といった状態に陥るわけです。
トマティス博士と同僚の研究者たちは、耳が音を受け入れる際の
門番としての機能を果たすよう、その訓練のための強力な技術を
開発しました。
骨伝導を減じることで、ストレスを軽減し、聴力と学習能力の強化を
図る、というものです。
博士はまた、人間の左右の耳では、聞き方が異なっており、
右か左の片方どちらかが、他方よりも聞く力がまさっている
ことを発見しました。
右耳の力が優れた人々は、左耳を利き耳とする人々よりも
一般的に楽に学習することができるそうです。
というのも、右耳は主に言語の開発と処理を司る、左脳と直接的に
結びついているからです。
左耳で聞く人の場合、耳から入ってきた信号はすぐさま右脳に
伝えられますが、言語処理を行うためには、いったんは左半球に
伝えられる必要があります。
そのため、情報処理のスピードは遅くなり…
つづく…

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感情の不感症からの脱出2