リコネクションを受けて5年6か月が経ちました。

私がシドニーでリコネクション®を受けて5年6か月が経ちました。

私はリコネクション®を受けた日や、受けてから何日経ったと常に意識している訳ではないのですが、11月は私にとって特別な月。
2007年11月に東京の六本木1丁目にある泉ガーデンギャラリーでリコネクション®のレベル3を受けたのは昨日の様に思い出されます。

その当時のレベル3は、エリック・パールが教えていて、しかも週末にセミナーがありました。まさか私がTAになるなんて思ってもいなかった…
もうすぐ6年を迎えようとしている今は自分自身のこれからがとても興味深いです。

なぜなら、リコネクション®を受けると日、月、年と3の倍数で変化が起こると言われています。来年は何と6年目。ちなみにエリックはリコネクション®を受けてから今年で19年目です。

私のリコネクション®歴を大雑把に振り返ってみると、リコネクション®を受けてから3年間は家族や友人、仕事など今の自分が自由に動ける為のベース作りでした。

3年過ぎてからは、本来の自分へ帰るための出来事がどんどんやって来ました。
もちろん、「もやっ」として前に進まない感じの時もありますが、そんな時は「今が進むときではないのだ」とはっきりわかるようになりました。以前は「もやっ」として進まない時はかなり焦っていましたが、今は大丈夫だと確信できるようになりました。なぜなら、「今!」と言う時には必ず、霧が晴れたように進行方向がわかり着地視点がわかるんです。

法則性は無いですが、私なりの感じ方で「今」というタイミングのつかみ方が解ってきました。
まさに、「心・体・魂・感情」プラス「本能的な感性」のアンテナで自分のブループリントの周波数をキャッチするといった感じです。最初は何となく頭に浮かんでくることの、浮かんでくる回数が頻繁になり、現実化して行きます。

5年と6ヶ月を迎えた今は、6年目からの活動の予兆がちらほら見え始めています。今後どうなるか細かい事は決めないで、抽象的に未来を捉えて丸6年目までの半年間を過ごしていくつもりです。

5年半もリコネクション®哲学で生活してきた私。
リコネクション®哲学を忘れそうになってしまっている時は、夫や、リコネクション®のプラクティショナーである妹、友人がリコネクション®哲学を思い出すのを手伝ってくれます。

なんてありがたい環境なのでしょう。

両手を大空いっぱい広げて未来をハグしたい。