リコネクティブ・ヒーリングとリコネクション体験談・稲元美智子の母

266064290457427305_jHvnrej9_bこの体験談は、稲元美智子の母のリコネクティブヒーリング及び、リコネクションの体験談です。
私の母のリコネクションを受けるにあたっての経緯が珍しいと思ったのでここで皆さんと情報をシェアしようと思い、ご報告することにしました。
まず、4月に、リコネクティブヒーリングのプラクティショナーになった私の妹が、遠隔で母に、3回リコネクティブヒーリングをしました。
私の母は、初めての事や、物には大変怖がりで、ヒーリング自体も怖がっていたので、遠隔で母にリコネクティブヒーリングをしていたのは内緒でした…

その後、5月ぐらいから、母のリンパの所にしこりの様な違和感を
感じ始めたようです。
母が30才の頃、風邪薬で、生死をさ迷う副作用に見舞われ、神経系統をやられ
そのトラウマと、超アレルギーな体質になった為、薬を飲めない母は、アロエや、
桃の葉、何故かサロンパス???を患部に貼り、腫れが引くのを、誰にも内緒で
じっと我慢していました。
そんな、母独自の治療をしていましたが、腫れはどんどん増すばかり。
周囲が気付き、病院に行くのもしぶしぶトライしましたが、診察室で怖くなり、
結局何もしないで家に帰ると言う事を繰り返しました。
とうとう母は、病院の検査や注射は怖いから、とりあえず病院に行かない方法で
どうにかできないかと思ったらしく、ついに、妹から私に電話があり、母が
私にリコネクションをして欲しいと思っていると伝えてきました。
母は妹から、リコネクションとリコネクティブヒーリングの理論を
優しく噛み砕いて教えてもらっていて、すがる思いの決断だったそうです。
こうしてついに母がリコネクションする日がやってきたのです。
それも皆既日食の最中が、セッション日になるなんて!
このように、リコネクティブヒーリングを受けると、絶妙なタイミングで
リコネクションをする時がやって来ます。
今までの母の人生ではヒーリングセッションを受けるなんて、ありえない事です。
セッションは滞りなく終わりました。
あんなに怖がりの母が、セッション中は、レジスターを注意深く観察し
報告してくれました。しかも楽しそうでした。
リコネクションをすると人生そのものが変わります。
その1部として、ヒーリング作用もありますから、その人にとって
必要な癒し(バランスをとる作業)がやって来ます。
では、母にどんな癒しがやってきたのでしょうか。。。

まず、セッションが終わった次の日から、病院嫌いの母が、病院に行きたいと言い出しました。
一時は通院していましたが、8月12日より、国立病院に入院。
病名は不明。入院してから、5日後にリンパの生体検査手術をしました。
母が手術に同意するなんて。。。奇跡です。
無事に手術も終わり、1週間後の検査結果を待つ事にしました。
20日までは熱が9度以上もある日が続き、
父と妹、私、交代で看病をしました。
ラッキーな事に、個室に入ることができたので、泊り込みの看病も
する事ができました。
手術から数日後、リンパ腫の疑い。それがちがうと分かったら
今度はリンパの結核の疑いと言われ転院先まで決まっていましたが、
結局原因がわからぬまま快方に向かっています。
腫れた所が化膿してその場所の菌を採取しても、菌が死んでいてわからなかったそうです。
今は、腫れたところの傷が癒えるのを待っている母。
とりあえず、これからもどんどん変化がやってくるでしょう。
この変化の流れで1番良かったと本人が言っているのは、母が父に本音を言えたこと。
そして、父も母の話をじっくり聞いてあげたようです。
このようのして、必要な時に必要なタイミングで癒しがもたらされるわけですが、
ものすごく複雑に絡まった糸でも、するするとほどけていく様は、神業(宇宙技)
としか言い様がありません。
続きはまた報告させてください。