水の意識 愛の伝達 水の性質思い出してみよう!

以前、番組でご紹介した
「江本勝さん。彼は、東京で行われた
リコネクション®のカンファレンスでもおなじみで
水は意識を伝達する事を世界で初めて発見した
方です。

江本さんは、Dr.エリックと実験をしました。
それが、以下の写真です。
東京の水道水。リコネクティブヒーリング®前のものを
凍らせたもの。結晶になりません。

以下の写真は、東京の水道水にリコネクティブヒーリング®をしたもの。
綺麗な結晶ができています。
リコネクティブヒーリング®


このように、水は情報を伝達する性質があります。
であれば、放射能を帯びた水も、愛で、美しい水に
なるのではないかとの考察のレポートです。
┃◆波動時評:水と放射能汚染と波動性 江本勝
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今回の福島原発事故で、注意深く事の推移を見守っている方は
お分かりの事と思いますが、放射能を防ぐのも水、それを広める
のも水と言う、二つの物質の切っても切れない関係です。
実際放射能拡散を防ぐためにやっている事は、海水や真水を
自衛隊員や消防隊員の方がリスクを冒して直近までゆきホース
で放水しているだけです。
また、その汚染は100キロも離れた東京の浄水場の水にまで
及んでそれがすぐに感知された言う事は、空中や地中の水の
分子が、放射能情報を速やかに伝搬したために違いありません。


何故そうなのか、原子核理論などは勉強した事がないので
専門的な事は分かりませんが、日ごろから波動の研究をして
いるものとしての直感から、ハハーン、この二つをそのような
関係にしているのは共に波動的特性によって存在している
物質だからに違いない、と思っています。
もともと私の言う波動の世界とは、物質の最小単位である
原子の向こうの世界、素粒子の世界のエネルギー動向を、
微弱振動どうしの共鳴非共鳴関係を水を
通じて観察するものでした。そして波動その物である水の
世界と人の意識とはこれまた切っても切れない関係にある
事を、結晶写真撮影の技法や、人の体を癒す事の出来る
波動水の開発投与などによって、科学的に言えば全く低い
レベルでしかありませんが、一応証明してきました。


ですから、今回の事故に対する対策もきちんと出来ると
思っています。
20年間勉強してきた波動の真理を当てはめればよいのです。
まず、下の写真をご覧ください。
1999年10月に起きた茨城県東海村JOC研究所で起きた
放射能漏れ事故の時の水の結晶写真です。



私どもの波動会員がたまたま事故現場から400メートルの
至近距離に住んでおられ、大変心配だからと言って自宅の
井戸の水を送ってこられました。それをすぐに凍結させて
結晶写真を撮影したものです。
結果は御覧のように、非常におぞましい、かって得た事の
ないような結晶となりました。
明らかに放射性物質の影響を得てしまったものと思われます。


私はこの水の放射性物質を何とか除去する事は出来ないか
と思い、当時私が使っていた波動測定器(転写機能もある)
を使って、ある情報をその水に転写しました。そして再び
結晶写真を撮影したのです。そしたら、おぞましい結晶は、
次のように美しいまるでダイヤモンドのような結晶に変身
したのです。



問題は、この時に何の情報を転写したかと言う事ですが、
それはMRAのコード上でB222と言うものでした。そして
それは免疫力向上と言う情報だったのです。
その時は免疫とか自己治癒能力の意味は私にはまだ
分かっていませんでした。
しかし、その後の研究で免疫と言うのはストレス0の状態、
つまりその人の体の情報が愛と感謝に満ちている時に、
パーフェクトになるのだと気が付きました。
と言う事は、放射能の情報は、全くその逆の情報である事が
推理されます。
愛の反対は憎しみ、感謝の反対は恨みですから、憎しみと
恨みと言う、まさにネガティブなエネルギーの塊の情報で
ある訳です。
でもそれが分かれば怖い事は有りません。
放射能に対処するには、いつも愛と感謝の思いを持って
いれば良いと言う事になります。


それを証明するもう一つのお話が有ります。


1986年4月に当時ソ連、現在ウクライナのチェルノブイリ
という所で、大規模な放射能漏れ事件が有りました。
この事件では都合9000名を超す方が無くなられたという
世界最悪の原発事故です。
そこから100キロほど離れたある村に、アレクセイと50
数名の老人たちが住んでいました。事故後政府は近隣の
村々全てに立ち退きを命じますが、アレクセイと50数名の
老人たちは頑としてそこを動きませんでした。
政府の役人が放射能測定器を持ってきて、いろいろな所
から、高濃度の放射能を測定しそれをアレクセイ達に見せ
ますが、彼らはそれでも動こうとしません。そして言うのです。
「僕らにはあの泉があるからね。あの泉は100年も前から
僕らを守ってくれているんだ。」と。
実際に役人がその水の放射能地を測定したのですが、
何の反応も無かったという実話です。
今でも彼らはその泉のそばで幸せに暮しているとの事です。


なぜ、その泉は放射能に汚染されなかったのでしょうか?
それはそこに住む人々が、100年も前から愛と感謝の
思いをその泉の水に捧げてきたからに違いありません。
そう、愛感謝の思いを持ってさえいれば放射能など怖くは
無いと私は思います。
もちろん政府や専門家の意見にまず耳を傾けながら、
余裕のある方々は彼らの言う通りに対処すれば宜しいかと
思いますが、そうでない方は例えば
「愛感謝」と言う言葉をボトルのうえに書いたりして、対応して
くださる事が次善の策になろうかと私はお勧めするものです
。もちろんいずれの場合でもその想いを込めて作業してくだ
さるようお願いいたします。


2011年3月24日  江本勝