追悼の歌 THE SPIRIT CARRIES ON 


エリックパール氏のお母様、ローイスパールさんがお亡くなりになりました。
このブログをご覧になられている方は、すでに魂の行先はご存知と思いますが、ここでもう一度、ローイスさんのご冥福をお祈りしながら、、みなさまと一緒に
「魂の事」
感じさせてください。
ドリームシアターの
THE SPIRIT CARRIES ON
歌詞は、「生きがいの創造」の
飯田史彦氏の翻訳です。
THE SPIRIT CARRIES ON (飯田史彦訳)


僕たちは、どこから来たのだろうか?

 


僕たちは、なぜ、ここにいるのだろうか?

 


僕たちは、死んだらどこに行くのだろうか?

 


この人生の先には、何が待っているのだろうか?

 


この人生の前には、何かがあったのだろうか?

 


人生に、確かなものはあるのだろうか?

 


人はみな、「人生は一度だけ」などという。

 


でも、本当にそれだけなの?

 


僕には、過去にも人生があったの?

 


それとも、たった一度きりの命なの?

 


これまでは、死ぬのが怖かった

 


死は、すべての終わりだと思っていた

 


だけど、もうその恐怖は昔のこと

 


だって、僕は永遠の存在だとわかったから

 


もちろん、全ての真理を知ることはできないし

 


きっと、一生、証明することなどできないだろうけど

 


真理を知ろうとする努力だけは、怠ってはならない

 


だって、先立ったあの人が、こう教えてくれたから

 


「勇気を持って、人生を前向きに歩みなさい。

 


私のお墓の前で泣くのは、もうおよしなさい。

 


私はもう、お墓の中にはいないのだから。

 


でも、お願いよ

 


私の想い出だけは、永遠に忘れないでね」

 


そう、たとえ明日、死ぬことになっても
(
If I die tomorrow )

 


もう僕は怖くない
(
I’ll be all right )

 


だって、僕が死んでも
(
Because I believe that after we’re gone )

 


僕の魂は永遠に生きるのだから
(
The spirit carries on )

 
「この世で、そしてこの世を超えたところで起こっているすべてのことには、
みんなちゃんとした理由があり、完璧に筋が通っているのよ。
いつの日か、あなたも神の計画の神聖な目的を理解するでしょう。」
—ローイス・パール