Run Run Run for your Life!

Michikoinamoto

みっちです。
今日もリコネクション®マタリキのブログに来ていただきありがとうございます。

今日はソロモンスピークスのワークショップに参加するための渡航先アメリカでの滞在記。

今回のアメリカ滞在では、生まれて初めての体験をいくつか経験しました。
いくつになっても人生は不思議。それを手配してくれる宇宙は優しい!
だって、知らない事や未経験の事をプレゼンしてくれるんですもの!
その1つが、犬と友達になったこと。
上の写真の犬がビーベス(男の子)!
彼は、モニカの家に住んでいます。
初めてモニカの家を訪ねた時に、「ワンワン」と吠える声がするので、一瞬凍りました。
と、言うのが、小さい頃野良犬に噛みつかれたことがあってその記憶がトラウマになっていたから。
今思うと、けがもなかったし、甘噛みだったんだろうけど、犬や猫が噛みというのをするものだというのを知ることになったのは37歳を過ぎてから。
ですから、その時の恐怖といったら!

そ~んな記憶も一瞬で吹っ飛んだのが、このセリフ。
玄関で今か今かとご主人様の帰りを待つビーベスに玄関のドアを開けるや否や、モニカが彼に「Run run run run for your life!」と巻き舌で声をかけます。

すると写真の白い敷石のところはドックランするところになっていて、ビーベスが全速力で道路まで走って行き、帰っておいでと言うとこれまた全速力で帰ってくるんです。

そんな光景は初めて見たものですから大笑い。

モニカが、「美智子もビーベスに言ってごらんなさい」と言ったのでモニカに似せて「Run run run run for your life!」と巻き舌で声をかけたら、走った走った!

その様子がおかしくて、またまたモニカと笑い転げて…。

ビーベスに英語でこっちへおいでは通じなかったので、日本語で話しかけたら、通じてこれまたモニカと大笑い。

それ以来、ビーベスには日本語で話しかけて、ずっと意味が通じていました。

きっと、言葉ではなくて言葉を発する時のイメージをキャッチしているんだろうなと勝手に思いながら、犬を愛するという経験を初めてさせて頂きました。

「Run run run run for your life!」

この言葉を「Run run run run for my life!」に置き換えて。

自分の人生を駆け抜けて行こう!

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モニカ