ひな祭り

Michiko Inamoto 
すみません、また母の話になります。
2010年3月10日が命日で、明日3回忌法要なので
母の事を思い出すのでしょう。
人は死ぬとき、自分の好きな季節を選ぶと誰かが言っていたのを聞いた事があります。
母は、梅の花や梅の実(梅干し)、チューリップ、スイートピーなど春の花が大好きでした。
3月3日のひな祭りは、母が欠かすことなくお祝いしてくれていた日でした。
宮崎県の日向は、ハマグリの名産地ですのに、都城のスーパーまでは入って来ません。
近年は大体中国産だったので、日本産のハマグリを一生懸命探していた母の姿が浮かびます。
それから、これは母が自分で食べたかったんだと思うのですが、菱餅。
私の実家は高崎町縄瀬なので、薬師菓子店にオーダーして作って頂いた事までありました。
そ・し・て!私の大好きなバラ寿司。
都城地方では、混ぜ飯とも言います。私の母は、ひな祭りスペシャル混ぜ飯を「雛ケーキ」と命名!
これを朝から「明かりをつけましょボンボリに~♪」と口ずさみながら、せっせと作ってくれてました。
そんな思い出がいっぱい詰まったひな祭りの今日、
 親友のおかあさんから、「雛ケーキ」が届きました♪
Michiko Inamoto
ほら!美味しそうでしょ\(^o^)/
女の子はみんなお姫様。
なんだか、親友のおかあさんの気持ちが温かく伝わって来るようで、感謝と感動でじーんと来ています。
そして、きょうすけからは、頂いた雛ケーキに合うだろうと、チキンバーレルと、洋風雛ケーキが!
Michiko Inamto
333のキャンドルは、
3月3日3(みっち)の日!ですって。
私が、リコネクション®の333の周波数の事を日々口にしてるから、彼なりのアイディア!
美味しくいただいて、暖かい気持ちでいっぱいになりました。
本当にみんなに愛されているなと感じた1日でした。
ありがとう、みっちは幸せです!