
芽吹光(めぶきひかり)のご紹介
みっちです。
今日は、ヒーリングマタリキに仲間が増えたご報告をさせていただきたいと思います。彼女の名前は芽吹光(めぶきひかり)。とても恥ずかしがり屋なので、顔写真を載せることができません。風の時代ですから、本人に負担のない自由な表現で彼女を紹介したいと思い、アバターを作りました。
彼女は、2010年にヒーリングメソッドを修得し、実験的にヒーリングを提供していましたが、不思議なことに、ある一定の症状…つまり、更年期の悩みを持つ方々から変化の報告をもらっていました。しかし、彼女は自分の能力を信じられずにいて、ヒーリングとは程遠い仕事をしていました。時は過ぎ、昨年の初秋に人生について芽吹と話すことがありました。
彼女は言いました。「私は、宇宙と繋がるワークを受けても何もいい事は無かった」私はあっけに取られてこう返しました。「宇宙と繋がるワークは気づかなかった自分の才能に気付いて来るんだよ。あなたは十何年も前に自分にはヒーリング能力があるんだってことに気付いたから良かったんじゃないの?」
と、申しますのも私は過去、ヒーリングの師匠のティーチングアシスタントになり世界中で1万人以上のヒーリングの生徒さんを見てきました。しかしセミナー終了後に自分のヒーリングの特性を知るまで追求された方や、特性を発見できた方はどれぐらいいるかというと疑問です。なぜなら、セミナーを受講後が始まりで、それからヒーリングの実践に入り自分でお客様の傾向や変化を認識、研究していかなければならないからです。それが、芽吹の場合は早い時点でわかっていたのでラッキーとしか言いようがないのですが、それを仕事にしていく自信と決断が当時の芽吹には、なかったのかもしれません。
冥王星が教えてくれるもの
2024年の春に芽吹に人生の転機が訪れました。
宇宙と繋がるワークを受けた後は、宇宙がその人に対してどうしても「そっちの方向ではないですよ」と言うときには、強制終了がやって来る傾向にあります。そして自分と向き合わざるをえない状態になった時にこれまでと違う視点で違う事を考えることを始めるのです。芽吹に訪れた転機は冥王星からのものではないかと考えました。冥王星は太陽系と外宇宙を繋ぐ中継地点で破壊と再生の星です。彼女のホロスコープを作って現在の状況を見てみると、はっきりとそこに「自己改革」という天空図が現われていました。私の所に相談に来た10月は「果たして私は何をすれば社会に貢献できるのだろう」という事を考えていたそうです。そこで、芽吹の適性をホロスコープで調査し「芽吹にしかできないヒーリング」を考えてもらうことにしました。そして、11月20日の冥王星が山羊座からみずがめ座に移動するタイミングでセッション活動をスタートさせる決意をして動き始めました。
芽吹の挑戦
芽吹のヒーリングはマタリキ周波数(昴・プレアデス)を使います。もちろん、何かを治そうという気持ちは持たずフラットな気持ちでヒーリングに取り組みます。ただ、特技が更年期ケアであるため、更年期のお客様を中心にヒーリングセッションを提供させていただいているのですが、先日は、大悟病院に認知症で入院中のご高齢の女性にセッションさせていただく機会を得ました。認知症に効果があったわけではなく、基礎体力が元に戻ったようで、重症病棟である2階から、一般病棟の5階へ移動されたそうです。オーダーいただいたお嬢さんはこの結果をとても喜んでくださいました。この模様は、「大悟病院に入院中の母親に芽吹ヒーリングの遠隔セッションをプレゼント。認知症の母親が奇跡の改善。娘が語る体験談インタビュー」と題してYouTubeにアップしていますのでご覧いただけたらと思います。
ヒーリングすると元気になる
「ヒーリングしたら、疲れませんか?」とお客様によく聞かれます。答えはNO。ヒーリングの成り立ちはヒーリングモードになっている私、または芽吹がお客様(クライアント)の周波数を受け取ります。するとそこで共振共鳴が起り、自動的にヒーリング周波数がお客様のもとへ届くと言うシステムです。なので、私たちがウルトラマンみたいにお客様に何かエネルギーを送るとか、発するという訳ではありませんから、疲れることはないのです。対面のヒーリングセッションが終わった芽吹に「ヒーリングすると元気になるでしょう?」と聞くとすぐさま「うん!」と笑顔で返事が返ってきました。セッションをお受けになられたお客様もセッション中の体験が強烈だったみたいで興奮気味です。「これからいろんな変化が起って来ると思うと楽しみです」とのお声をいただきました。そのヒーリングセッションから1か月半経ち、どのような変化が起って来たかをインタビューしてYouTubeにアップしました。よかったらご覧ください。
芽吹ヒーリング