前回の ストックホルムセミナーでの学びの続編です。
今回は、「ゼロベース思考」の必要性がありました。
※ゼロベース思考とは、過去の成功体験や経験、しがらみに囚われることなく、すべてを白紙の状態で一から思考することをいいます。
従来の仕組みを改革するとき、新商品を開発するとき、など柔軟な思考が求められる場面でそのようにすることが望ましいとされています。
「ゼロベース思考」を習ったのは、昨年通った、ビジネススクールです。
メンターを目指していた私は、経営者20年のキャリアはありますが、サラリーマンの経験は圧倒的に少ないっ!(汗)
そこで、今の社会人一般常識が必要と思い、ビジネススクールに通ったわけです。
そこの社会人基礎力で学んだ一つが「セロベース思考」というもの。
プラハセミナーからストックホルムセミナーで連続してセミナーのお手伝いをしたわけですが、
場所が変われば、気温も変わる、人種も変われば、言葉も、文化も変わります。
「これまでは~」とか「前回は~」はで臨んだ私の脳裏に大きいNGマークが出たのは準備段階から。
すぐさま、まっさらにして望まないと!!!と、「ゼロベース思考」を意識。
そうすると、「ほっ!」として、体が柔らかくなっていくのがわかって、「鏡」を見た時の私の顔の表情も「目」がイキイキ復活しているのに気づきました。
「笑顔」を投げれば「笑顔」が帰ってくる。
私はそんな環境が大好き!!!
自然な笑顔は、「リラックス」してる自分と、「その時その時を楽しむ」自分で在る時に生まれます。。
「楽しむ」には失敗を恐れない自分で在る事と、「とっさの判断を迫られている自分の判断に、自分がそれを良いとか悪いとか、判断しない事!!!」
それを今回教えてもらったのが、スウェーーデン人で、アソシエイトインストラクター、今回はオーガナイザーでもある、ピーター。
凄くキビキビしていて、カッコいい!肩の力も抜けていて、余裕がある。
年上かな~と思っていたら、同じ年でした^^;
TAチームの皆の協力と、セミナーに参加されている皆さんのお蔭で、気付き、学び、実践して行ける幸せ。
プラハとストックホルムの連続参加は、私にとって必要不可欠な体験と情報が詰まっていたのだと今だからわかります。