みっち(稲元美智子)です。
お客様から、何故、遠隔ヒーリングでは、顔とか、名前とかを
知らなくても、リコネクティブ・ヒーリングが成立するのでしょうか?
とのご質問を頂きます。
そのヒントとなるのが、「非局在的」と、「コヒーレンス」です。
リコネクティブ・ヒーリングを理解するうえで、重要な言葉です。
それを、わかりやすく解説した文を見つけました。
参考にしていただければと思います。
コヒーレンスとは、複数の波の総意と振幅がそろっている、一貫性のある状態のことを言います。これは非局在的な現象を成り立たせるものです。
量子レベルでは、時空内において
単一体として行動する「ペア」
すなわち絡み合う
二つ以上の粒子間にある非局在的つながりは、
さまざまな方法によって生み出すことができます。
ただしいずれの方法でも、その最初のエネルギーパターンが
コヒーレントであることが要求されます。
そのひとつが、いくつかの原子を同じレベルの高エネルギー
状態にするものです。それらが自然に安定した状態に
戻ったとき、原子は粒子のペアと言う形で、コヒーレントな
エネルギーを放出します。
またレーザーを用いて、このような絡み合った粒子の
ペアを作り出す方法もあります。
同じように、魂のあるレベルの気づきが一貫性をもって
同調すると、私たちも時空を超えて知覚し、影響を
及ぼすことが可能となります。
ところがほとんどの人は
自我というフィルターでその可能性を排除してしまいます。
しかし自我を超えた知覚を受け入れようとするならば、
自我の締め付けは自然に緩み、完全に覚醒した意識レベル、
もしくは軽いトランス状態で、時空を超越した知覚が可能となります。
人並み外れて非局在的な知覚能力に優れているという場合も
ありますが、人間は誰もがこの力を持っているのです。
それこそが私たちの本当の姿なのに、そのような能力がないなどと
いうことがあり得るでしょうか!
ジュードカリバン
宇宙につながる第8のチャクラより