スターピープル37号にリコネクション®の
Dr.エリックパールと 鳩山幸さんの対談が
載っています。
今日はこの対談をご紹介します。
ヒーリングとは愛とワンネス
ご自身もスピリチュアルな体験をなさっている鳩山さんが、エリックと対談したらどんな話になるだろう?そんな興味から始まったこの企画。鳩山さんもエリック氏に興味をもたれたことから、対談が実現した。
この日がエリック氏との初対面となった幸さん。対談の始めに「ここはいつも痛いんです。」と、首の後ろの痛みを訴えると「リコネクティブ・ヒーリング®で良くなるかもしれないから、治療してみる?」とエリック氏。そんなわけで、この日の取材は、エリック氏のセッションからスタートした。
余計なものを取り除けば身体本来の治癒能力が戻る
鳩山 初めてリコネクティブ・ヒーリング®を受けたけど、治ったかもしれないわ。ずっとここ(首の後ろ)がヘビーだったんですけど。
エリック 大丈夫ですか?普通はボーッとするから、こういう取材の最初にはやらないときもあるんですけど。
鳩山 大丈夫、クリアです(笑)。でも、セッションの最中は、目を閉じていてもエリックが何をやったか見えました。ホントに自分が目を閉じているのかな、と思ったくらい。
エリック ウソ(日本語で)(笑)。でも、さっきよりずっとステキになりましたよ。
鳩山 私はいつも背中のことを気にしてましたけど、いまはリラックスしています。自分らしくオープンになった感じです。私、カイロの先生のところに行っても、痛いので「触らないで」って言ってたくらいなんです。
エリック リコネクティブ・ヒーリング®とカイロプラクティックは、けっこう考え方が近いんです。最初のカイロプラクター、DDパーマーは、耳が聞こえない患者さんの首を調整することで耳も治しました。だからカイロは、最初は聴覚系を直す技術だと思われていたんです。でも、聴覚が戻った人もいれば、聴覚を失った人もいる。いろいろな症状のヒーリングが起き始めたんです。そして脳と脳幹と脊髄、すべてが身体の組織につながっていることがわかったんです。細胞は90日かかって再生しますが、ここのコミュニケーションがうまくいっていれば、きちんと再生されるんです。
アメリカの医療体制は、以前よりよくなっています。最近は、医者とカイロプラクターが協力し合っていて、僕がカイロプラクティックをやっているときも、医者と連携しながら、いろいろ学びました。
鳩山 私も今日はいい経験をさせていただきました。さっきまで背中が重かったのに、いまは気にならなくなりましたわ。
Dr.エリックパール&鳩山幸 特別対談 2.に続く
4月 07 2012