そろそろ、私は、リコネクション®を受けて、
3年9ケ月目を迎えようとしています。
そして、2月3日は、新月。
以前は、新月になると「新月のお願い事」の記事を
UPさせて頂いていました。本中の、アファメーション
は素晴らしいものがあり、見習いたい文例がびっしりです。
しかし、私の中で、「願う」ことと、「新月」に対するとらえ方
が変化してきたため、最近は違う事を考えている自分がいます。
考え方や、物事のとらえ方が、リコネクション®を受けて
3年半すぎたぐらいから、大きく変わってきました。
今日は、そのことをお伝えしようと思います。
これまでの私は、
私を導いてくれる誰かは他にいる。
例えば、ガイドとか、守護霊とか、ハイヤーセルフとか
天使とか悪魔とか悪霊とか、地縛霊とか、先祖の霊とか
高次の存在とか、宇宙人とか…なんでもいいです。
とにかく、今までは、その存在が道を誘導してくれると思って
いました。
時には、遠くまで、たまには、一歩先を示してくれる…
それで十分だとも思っていました。
しかし、だんだん…
何かの存在が自分を先導しているという、
意識がなくなってきました。スピリチュアルな用語や
考え方を知る前の自分に帰って来ているのに気づいたんです。
自分と自分が分離している状態が無くなって来ました。
内なる声にわざわざフォーカスしなくても、内なる声&
宇宙の導きと同調していて、それはそれは自然です。
例えば、以前は、予定が詰まっているのが良い事なんて
思っていました。予定が詰まっていないと不安で不安で。
でも、最近は…
1年先まで予定が詰まっていることより、今を愛しみ
その瞬間を精一杯生きる実践を私は学び始めています。
そして、
自分の望みや欲望が叶うことを願うよりも、
自分自身を「思考なる導き」に同調させること、
そして与えられた導きが、完全にふさわしい時期と方法で、
自分の中を通り抜けるように願う事の方がずっと重要
であることを知りました。
更に今は、
与えられた導きが、完全にふさわしい時期と方法で
自分の中を通り抜けている
と実感している私がいます。
新月によせて…
この記事を書かせて頂いて「し・あ・わ・せ」です。
2月 01 2011