リコネクティブ・ヒーリング ®の科学・研究

blog_slider_3リコネクション®オフィスのホームページには、リコネクティブ・ヒーリング ®に関する研究レポートが紹介されているSCIENCE & RESEARCHのページ(左の写真が目印です)があります。以下は、その概要を翻訳したものです。青色のハイライトの部分をクリックすると、英語ですが詳細がご覧いただけます。                                                    

引用元:http://www.thereconnection.com/

 


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リコネクティブ・ヒーリング®プラクティショナー、およびその被治療者に関して実施された生物エネルギー研究群

ゲイリー・シュワルツ 博士


健康とヒーリングについての伝統的見解を変えるような新しい科学が勃興しつつある。この最新の科学研究は、エネルギー、光、情報の、ヒトに対する影響を定量化する実験に集中している。

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この研究の先頭に立っているのは、世界に名高い科学者であるウィリアム・ティラー博士ゲイリー・シュワルツ博士コンスタンティン・コロトコフ博士による国際チームだ。彼らのリコネクティブ・ヒーリング周波数™(D.C.エリック・パールにより発見された)に関する研究群は説得力のある革新的な結果を出しており、これらは科学界の最も有能な者たちの注目を集めている。

 

 非接触エネルギー・ヒーリングにおけるボディエネルギー変化についての研究その2
衰弱下肢からくる症状に苦しむ被験者に実施したリコネクティブ・ヒーリング

コージ・ツチヤ、トシアキ・ハラダ 、ヒロシ・モトヤマ


ボディエネルギー状態の変化は、AMI(経絡同定のための器具)を使用して測定した。測定は被験者に対する3回のリコネクティブ・ヒーリングのセッションを通して行なった。被験者は衰弱下肢のため、この実験から遡る6ヶ月間歩行不可能であった。

ヒーリングを行なう前は、被験者の下半身には明らかなQiエネルギー の不足と左右のアンバランスが検知された。これは、相当量のQiエネルギーが上半身に移動し(+23%) 、結果として下半身のQiエネルギーが枯渇した状態であることを示唆している。自律神経系機能と身体防御機能にも同様の上下のアンバランスが検知された。これは、これらの下半身での活動レベルが明らかに減少していることを示している。

ヒーリング・セッションが進行するにつれ、下半身におけるQiエネルギーの不足と左右のアンバランスは正常になり、被験者の経絡上の正常なQiエネルギーの供給バランスが復元できた。このQiエネルギ ーバランスの復元は、被験者自身のQiエネルギーを再分配することによって実現したと推測される。被験者の下半身にこのQiエネルギーの補充が起こると同時に、被験者の下半身の自律神経系と身体防御機能の活動レベルは上昇した。

こうした結果群は、ヒーリングの結果、被験者の身体システムにおける機能的な活性化が、特にその下半身において起きたということを強く示唆している。

 

ヒトの感情の遠隔検知に対する新しいアプローチ

Dr. Konstantin Korotkovコンスタンティン・コロトコフ博士、ドゥミトリー・オーロフ博士 、クリシュナ・マダッパ博士


心理学、神経科学、機械学習研究の分野において、ヒトの感情を観察するためのさまざまな計測方法が開発されてきた。これらの方法はほとんどの場合、個人の感情を検知することを目的としていた。この研究の目的は、ヒトの個人だけでなくその集団の感情を遠隔検知する計測方法を開発することである。

電子写真的映像化/ガス放電可視化カメラシステムに、新しいアンテナ端末を加えた。データのサンプルは、水を祝福する儀式、ヒーリングのワークショップ式トレーニング、音楽パフォーマンス、日食中の地球物理学的測定、シャーマン的儀式から探す。これらデータサンプルは先だってより、ヒトの感情の効果をはっきり描き出すことの可能性を示している。

我々は「ジオアクティブ・ゾーン・データベース」を提唱し、このために国際的な協力プロジェクトを立ち上げたい。このプロジェクトで我々は、聖なるもののエネルギー・パラメーターのマップや、それらのヒトの精神生理学的状態への影響(環境や、被験者の健康・精神状態との関係も鑑みながら)についての研究のためのプログラムを開発するのだ。

 

電子写真カメラによるヒーリング実験評価

Dr. Konstantin Korotkov-ericparlコンスタンティン・コロトコフ博士、キンバ・エイレム博士、クリシュナ・マダッパ博士、バーニー・ウィリアムズ博士、レン・ウィスネスキー博士


ガス放電可視化技術に基づいて電子写真映像化を実演するワークショップの最中、リコネクティブ・ヒーリングを用いて一連の実験を行なった。集団が小瓶に入った水を注視した場合の、その水のエネルギーへの影響について。サウンドセラピーのためのディジュリドゥーの新しい使い方について。

コンスタンティンコロトフ実験電子写真的映像化/ガス放電可視化技術によって、ヒーリングと、集団が意識集中する活動を行なったさいの影響の可視化が可能となる。

加えて、ワークショップ部屋の環境下のエネルギー活動は、電子写真的映像化/ガス放電可視化カメラシステムに加えた新しいアンテナデバイスを使うことによって、さまざまな変化が観察できた。

部屋の環境下のエネルギーの興味深い変化が、それぞれ別のワークショップ活動の間で観測できた。

理学療法とエネルギー・ヒーリングの比較
肩が限局的可動状態にある被験者の肩の可動域拡大において

gary e schwartzアン・リンダ・ボールドウィン博士、クリスティン・ファルマー博士、ゲイリー・E・シュワルツ博士


軽い接触しかしない、または触れない2種類のエネルギーヒーリングであるリコネクティブ・ヒーリング(RH)とレイキに関して、肩甲骨面において腕を挙上する際、限られた可動域を拡大する理学療法と比較した場合の効能をテストした。

被験者を5つのグループのうち1つに割り振った。理学療法(PT)、レイキ(R)、RH、シャム・ヒーリング(SH)、療法なし(NT)。NTの被験者を除き、被験者には本人たちがどのグループに属しているかについては知らせなかった。

可動域、自己申告による痛み、心拍変動(HRV)について、10分間のセッションの前後に評価した。

PT、R、RH、SH、NTの平均値は、可動域がそれぞれ12°, 20°, 26°, 0.6°, 3° 増加。痛みはそれぞれ11.5%, 10.1%, 23.9%, 15.4%,0% 減少した。

PT、R、RHは可動域の拡大においてSHよりも効果が大きかった(PT: F = 8.05, P = 0.008; Reiki: F = 10.48, P = 0.003; RH: F = 30.19, P < 0.001) 。

こうした改善は筋膜リリースによって引き起こされたものではない可能性がある。なぜなら被験者の心拍変動は起こらなかったからだ。これは明らかな迷走神経活性が起こっていないことを示唆している。

SHはNTと比較して明らかに痛みを軽減した(F = 8.4, P = 0.007) 。またPT、R、RHとちょうど同程度効果的であった。これらの療法に伴う痛みの軽減は、著者群の見解ではプラシーボ効果によるものと考えている。

 

 

関連書籍



 

reconnection korotovScience Confirms Reconnective Healing:

Frontier Science Experiments (英語)

Konstantin Korotkov

 

 

 

 

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