
宮崎は史上初、全国一早い梅雨入り宣言をしました
なんと、宮崎は梅雨入りをしてしました。日本で一番先に梅雨入り宣言をしたのは、初めてだそうです。
今年のお天気は例年と違う。それは昨年から続いています。私はかろうじて衣替えは終わっていましたが、父の寝具の掛布団や毛布の洗濯は諸事情あり未完です。
今までの私なら幻滅していましたが、この半年くらい父に関しては「なるようになるさ」という気持ちでいようと決めてから随分と楽になってきました。昨年の今頃の父の体力と比較したら50%減ぐらいですので、様々なことが順調に運ぶことはないことを学んでいます。
久しぶりの体調不良
さて、5月13日はさそり座の満月でしたね。私は疲れやすい体質ではありますが、5月12日~14日はとてもだるくて、眠くて「ビールも飲めないレベル」でした。アルコールを飲みたいと言う欲求は今(5月16日)でも続いていて、とても不思議な感覚です。
14日あたりから、しんどい感じは抜けてきましたがなんだか変。そこで、宇宙では何が起こっているのかと調べてみることにしました。あまりこのような体調は感じたことがなかったので「宇宙と関係する体調の変化」の備忘録として残したいと思います。

さそり座の満月はウエサク祭
ウエサク祭とは、仏教で、釈迦の誕生日、悟りを開いた日、入滅の日が5月の満月の日だったという伝承があります。京都の鞍馬寺では、毎年この満月の夜に、人類の目覚めと平和を祈る儀式が執り行われます。ヒマラヤ山中や東南アジアでも同様の祭りがあって、私が今年2月に訪れたスリランカではこの日を、「ウエサック」と呼び、全土を挙げてのお祭りとなります。日本の正月のような感じで休日になるそうです。
スリランカでは毎月満月の日はお休みです。仏教徒にとって満月の日はポヤデーと呼ばれてお寺に参拝する特別な日なのです。ちなみにポヤデーには、どこに行っても酒は売ってくれません。もしかしたら私はそのスリランカの満月の周波数をキャッチして、酒を飲めないくらいの身体のだるさを理由に、「酒を飲まなかった」のだとしたら逆にラッキーだったのかもしれません。

蠍座の満月とアンタレス
占星術を知らない方は、今は牡牛座の時期なのに、なぜ「蠍座の満月」なの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。牡牛座の時期は、牡牛座が太陽と共に登るので夜空で実際に牡牛座が見えるわけではなく、牡牛座の反対側に位置する蠍座が見えるのです。そこで輝く満月をさそり座の満月と呼びます。満月なので太陽は月の真向いに位置します。
そして、さそり座にはアンタレスと言う恒星が輝いています。そのアンタレスは、私の生まれた12月2日に関係する恒星なのです。今回の体調不良は、最近恒星を勉強して、意識しているがゆえに起こったことかもしれません。また私は月星座が牡牛座で、その反対側のさそり座の月だったのでもしかしたらその影響があったのかもしれません。
牡牛座3°の水星がみずがめ座3°の冥王星と正確に90°
5月13日、満月の数時間後に満月が天王星と180°。太陽と天王星の合が5月17日。その周りの惑星は、冥王星が水瓶座、火星は獅子座、月は蠍座、太陽、水星、天王星は牡牛座、全て固定エネルギーの場所です。しかも、魚座29°の土星と月がトライン。
何かもう、逃げられない感じ。しかしこの満月で重要なのは私たちは変容の種子をまいているのではないかという事。それが爆発して実を結ぶのは18日あたりです。私の体調の悪さは、この固定エネルギーによるものだったのか…スピードと自由と言う意味を持つ恒星アルフェラッツも私と関係ある星です。その星からするとこの惑星の配置で体調が悪くなると言うのもうなずけます。
5月18日は、太陽と天王星の合
これは私たちにとって、とても重要な合です。私たちがこれまでの物事から抜け出したり、状況を突破する時です。なので、私たちはますます個性を表現する必要を感じています。物事を自分らしく刺激的な方法で見ること。私たちは現状に縛られずに、何かが起こる必要があり、どこかに行くべき場所があり、何かをするべきことがあるように感じます。と、いうことはこの流れは「ビールなんか飲んでいずに何かを考えろ」という宇宙からのメッセージだと受け止めざるを得ません。身体が宇宙からの情報を受信して具合を悪くさせていると。さあ!私はどこに向かっていくのでしょうか?もう既に答えは出ている感がありますが、18日に向けてアンテナを磨いて、来るものをドーンと受けとめて行こうと思います。
体調が不調だったからこそ、気づいた宇宙からの周波数。これからも観察し楽しんでいきたいと思います!
いつもありがとう
Love,
みっち