みっちです。
2017年3月20日、春分の日。
宇宙の新年を迎えました。
宮崎はあいにくの雨でした。
日本人なら新年は、初日の出を拝むのに
快晴を臨むのが一般的ですが、
今日の雨は、昨年を洗い流す浄化の雨。
私のタイ名はナムフォン。
直訳だと雨粒。
意味はリフレッシュ。
タイのラヨーンに住んでいたころ
バンコクにあるテレビ局勤務の友人が
つけてくれた名前です。
昨日までの自分にサヨナラする
私にとって宇宙元旦にふさわしい天気でした。
雨が昨日までの自分を優しく洗い流してくれるから。
宇宙元旦なので、太陽の昇る方向に行こうと、
9年前にリコネクションを受けられた小倉まみさんと
事にしました。以前私は風水師として
ラジオでレギュラー番組を持っていた経験があります。
お互いの家から共通する東へ向かう
このお題に風水の知識が役に立ち、青島方面への
ワクワクの小旅行がスタートしました。
ドライブ中は、リコネクションでの気づきのシェア。
まみさんの気づきのお話に何度も感動の涙が。
感動の涙の後の気分はは悲しい涙の後の気分と違い
ハートが春の波のように軽やかに揺さぶられます。
今の仕事に感謝する瞬間
お客様が笑顔になられるのを見たり、
魂的に成長されるお話をお聞きするのは本当に
リコネクティブ・ヒーリング のプラクティショナーを
やっていてよかったなと思う瞬間です。
特にまみさんは、リコネクティブ周波数の
中で生活していらっしゃる様子を、ご家族の日々感じる
他感覚的な気づきと共に語られ何度も鳥肌が立ちました。
サーファーが集う青島の海
近年の青島は、全国から集まるサーファー向けに
再開発が進み、リゾートホテルや、素敵なレストラン
カフェが沢山出来ていて外国に来たみたいな風情です。
そんな隠れ家的な場所を見つける楽しさは、二人の
冒険心に火をつけました。
まさかこんなお店がこんなところにあるなんて!
「感」で見つけた
素敵なレストランは美味しいお料理と温かいサービスを
提供してくださいました。
リコネクション9年後のインタビュー
そしていよいよインタビューの収録。
まみさんの9年間の心の旅の記録を聞いていきました。
宇宙元旦のエネルギーも合さって、テンポよく収録が
進みました。収録の後、二人で聞き返してみました。
うんうん、と頷けるシーンが何度も出てきて、
リコネクションを受けた後の共通の変化の感覚も
シェアできました。人生はそれぞれ違っていても
感覚的な共通点が数多く確実に存在するのは、
リコネクティブ周波数のなせる業だと再認識
することができました。
多感覚的な観点からすれば、
洞察や直観、
ひらめきは自身の魂からの、
あるいは
自身の魂の進化の旅を支援する
進歩した知性群からの
メッセージなのである。ゲーリー・ズカフ
リコネクション
~人を癒し、自分を癒す~p140
他人には理解できない感覚
この2週間でお二人の方にインタビューさせて頂き、
マタリキのサロンにおいでになられる方が口々に表現されること。
それは、
「他人には理解できない感覚」がリコネクション後に芽生えた
ということ。
リコネクションし、宇宙と繋がるという事とは、自分にしか
わからない感覚を感じ始めるということ。
と言う事は、しっかり自分の心の声を聴くことが大事で
その聴こえてきた声を信じて実行し、結果、本当の自分の
道が開けるという事かもしれません。