みっちです。
今日もマタリキのブログにおいでくださいましてありがとうございます。
東京は涼しかったですが、宮崎は暑くなってきました。庭に咲くポピーの花も満開。花が大好きなので毎日がとてもハッピーです。今度の日曜は母の日ですね。
母が向こうの世界に旅立って３年２ヶ月が経とうとしています。
昨年までは、母の日のためのカーネーションや贈り物がデパートに並んでいると、母に贈れないせつなさや寂しさで、このイベントをひそかに嫌っていた私がいましたが、今年は何も感じなくなりました。
時は薬なりです。
もう会えない母へを、恋しい恋しいと思っていた気持ちから、私を産んでくれて、私が今存在している感謝の気持ちへ変化して行き、仏壇の前に座るとそれを母に伝えるために祈っていました。
最近では母が残していったことに新しい命を吹き込み、私自身のライフワークとして栄えさせていく事が母や、先祖の喜びなのではないかと思うようになりました。先祖や死んでいった人たちは、魂レベルでは、もう先の未来世へ行っているわけですが、DNAレベルではしっかり私の体の中に生きているんですもの。
私の体には、私を産む前までの母と父のデータベースがDNAに残されています。
私の心や身体が喜ぶことが、次元を超えて母に届いているのです。
それを考えながら瞑想をしていた２～３日前の事。
ふと、ある気づきがやって来ました。
それは、妹や弟のエネルギー的なつながり。
妹のDNAには私を宿した時の母の記憶が刻まれていて、弟には更に私と妹の2人分のデータが刻まれている事になります。
私にはそれがDNAに無いので、妹や弟の事が解らないのは当たり前。
その代り、一番先に生まれた経験値を生かし、思いやることはできます。
その事を気づいてからは、妹や弟から連絡がある事が、今まで以上に嬉しくなってきました。
来週、きょうすけの弟夫婦が埼玉から帰ってきます。
気持ちよく滞在して頂くため、さあ！掃除を始めよう＾＾
