「祈り」都城上映会のご報告

 祈り

こんばんは。みっちです。
いつもマタリキのブログを訪れて下さいましてありがとうございます。

今日は、3月30日の「祈り」都城上映会にての収益金の寄付先のご報告です。
経費を差し引いた金額を2か所に振り分けて寄付させて頂きました。

寄付先の1つ目は、東北大震災で、「祈り」の場所をなくされた宮城、岩手、福島地方の神社再興の為の基金として、9万円。
募金箱の14160円の合計104160円を寄付させていただきました。
これは、霧島神宮庶務課を通じて、上記3県の神社長へ渡されるということです。

寄付先の2つ目は、福島県の原発事故のため被害を受けた土壌を「蘇生」するための研究をドキュメントし、映画制作されている白鳥監督の事務所の映画「蘇生」基金へ30万円寄付致しました。

祈り

映画をご覧になられた方はすでにご存じのとおりです。

募金箱に寄付を頂いた皆さま、「祈り」都城上映会に足を運んでくださった全てのみなさまがこれらの「寄付」という名のエネルギーを発信してくださいました。
その流れが様々な所へ流れて行きます。

そして、私たちに必要な情報が必要な時に必要なタイミングでやって来ます。

「幸せが継続的に広がってゆくことと、価値ある目標が実現していくこと」の第一歩となりました。

全てに感謝いたします。