【みっちゃんねる】番外編「延命治療について思うこと」

 

みっちです。

早いものでもう1月も終わり。
ビデオの3話目が完成しました。
タイトルは、
番外編~「延命治療について思うこと」と
題し、母の死に目での不思議体験を
ご紹介しています。

1月末を迎え、3話目を発表できたので
「ほっ」と一息つけました。

今回、「死」というお題を取り上げたのは、

「死と復活・再生」
という、今年の宇宙のエネルギーの流れを
表現したかったから。

一度死んで、そして甦る…

今年の傾向として、肉体に限らず、
様々な場面で、
これらを体験する方が
リコネクション未体験なら
昨年10月~今年の11月あたりまで。

リコネクションを受けられた方は、
昨年8月~今年の8月あたりまで
何か動きがあるのではないかと

推測しています。

編注:リコネクションを受けると物事が
前倒しでやってくる → 詳しくはこちら

今回のビデオは、肉体や精神状態の「死」で
表現しましたが、これを「会社」「家庭」
「政治」「趣味」などなど、

ご自分の興味あることに置き換えて、
ご覧いただき、何か「甦り・復活」の
ヒントにしていただければ幸いです。

さて、1月31日は獅子座満月の皆既月食
スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン。
152年ぶりの宇宙図だそうで、152年前は
薩長同盟
結ばれた年。
明治維新は翌1868年です。

宇宙はフラクタル構造ですから、
似たような動きが始まるのでしょうね。

でも、リコネクションを受けられた方は、
このフラクタルを超越するのです。

ですから、今までの自分の繰り返しは
やって来ませんよ!
新しい自分になるのを恐れないで、
どーんと構えて。

今度の満月は、自分が好きな道、輝ける道で
感情を揺さぶって、エースを狙え!

 


動画の文字起こしをしました。

番外編でひとつ

少し重たい話ですが

癌を患っていたり

余命宣告を受けて

自分で治療を受けないで

死を迎えるというような

死の在り方がありますね?

病があるという前提で。

それは…自分で命を絶つ事に

繋がるのか?という疑問と、

食事を一切取らないことによる

衰弱の方法で

安楽死的な死を

自分で決めようという考え方も

世界中にはありますね?

それについては

どう思いますか?

自然に

心臓が止まって

呼吸が止まって死ぬのは

自然死だと思います。

なるほど…

では、例えば、治療を受けないとか

食事や水分を一切取らない

方法も自然死ということですね?

なるほど…

逆に、「延命治療」は

どうかな?と思います。

と、いうのが

私の母がATLで
(成人T細胞白血病)

今まさに死のうとしている時に

担当医が延命のために

注射をガンガン打って

心臓マッサージをする。

人形のようになっている母を見て

もう、やめてください!と言いたかった。

母は天国に逝きたがっているのに。

癌という病気は

すごく苦しいです。

母が母ではなくなります。

痛みを止めるモルヒネ注射で

幻覚も出てきます。

母は、すごくかわいそうでした。

苦しいのが、伝わって来ていました。

だけど…

不思議なことに

亡くなって

息を引き取って

1分後ぐらいかな?

物凄く

私と妹は同じことを感じていました。

「ウキウキ」して来たんです。

「ウキウキ」…

自分の母が死んで

悲しいはずなのに。

多分、母の気持ちを

キャッチしたのだと思った。

だって、苦しい肉体から

離れて行くわけだから。

心が凄く解放されて

寂しいのは、

残された家族であって

母は、次の未来に行きたいわけだから。

だから…

延命治療ってどうかな?って

実際、目で見て思いました。

いろんな延命があるでしょうが

ようするに、苦しむほどの

延命治療ってことですよね?

でも、どうせ命がなくなるなら

自然に終わりたいですね。

確かに…

できれば、やっぱり

命もあって

しかも、「生きて」いたい!

本当に!

今、

みっちの目は?

「生きてる!」

良かった!

(笑)

 

 

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