さようなら、デビッド・ボウイ

光線

自分の本質を認め、自分が光であることを知り、肉体を創造した日に肉体を養わせる時が来たのだ。
エリック・パール リコネクション~人を癒し、自分を癒す~ 第13章


こんばんは。みっちです。さっきYahoo newsで、デヴィッド・ボウイさんの訃報を知りました。年末には大好きだったナタリー・コールさんも旅立たれ、だんだん知っている方が光の世界へ帰って行かれる頻度が多くなる。これからどうしようか、今年は何をしようか、そう考えているちっぽけな私に、究極の行き先を突き付けてきたお二人。でも私はまだまだソコに行くわけにはいきません。私は、生きながらにして、光の存在だったのを思い出し、光の周波数で在ることを宣言したリコネクティブ・ヒーリング のプラクティショナーであることを自覚し、「生きている今を天国に♪」をモットーに世の中に貢献していけたらの思いです。

追悼に、YoutubeでデヴィッドさんのAshes to Ashes(灰は灰に)という曲を聞いていたら、にんげんクラブの会報誌に載っていた草場一壽さんのコラムの一節を思い出したのでご紹介したいと思います。

わたしのいのち


私たちの身体はおよそ10の23乗個の原子でできていて、死んで火葬されて、灰になると、灰に含まれた原子が3年から10年で気流に乗りながら、地球全体に広がってゆくのだそうです。地球に広がった原子を、人は呼吸などで取り込みます。誰かのいのちを必ず私たちの生きているからだが取り込んでいるのです。「さようなら」。別れをつげたいのちが、アメリカやアフリカや、見知らぬ人の体内に取り込まれている…..そうして、そうして「いのち」だったものが拡散していきます。

草場一壽 にんげんクラブ12月号より

この文章を読んだのが、、2015年11月13日パリ同時多発テロ事件があったころでした。
テロではなくても、人は様々な形で死んでゆきます。自然死、病死、自死、戦争、餓死…..

肉食を避けている方々から、「食肉は動物が死ぬ時の気持ちが細胞に染みついている。そのバイブレーションが肉を食べた人にも影響するから、食べないほうがよい」と聞いたことがあります。私は、目の前に出されたものはありがたく感謝の気持ちでいただくので、肉を食することは気にしませんが、亡くなった方の死ぬ間際の状態次第でバイブレーションが変わるとしたらどうでしょう?火葬され灰になった方の原子や、思考はそのままの波動を持ち続けます。

と、いうことは、癒された状態で死ねと、地球上に生きている人間や、それ以外の生物、またそれ以外の物質も全て癒しの恩恵を受けるということになると思うのです。

繋がっている世界。原子のレベル、周波数で、抽象的に観て行くととても大切な事を気づかされます。

David Bowie / Ashes to Ashes
1980年発表の、デヴィッド・ボウイの13枚目のアルバム「スケアリー・モンスターズ/SCARY MONSTERS 」に収録。
このアルバムから最初のシングルカット。全英ナンバー1を獲得。


Ashes to Ashesは、キリスト教の埋葬の儀式に用いられる「土は土に、灰は灰に、塵は塵に(earth to earth; ashes to ashes, dust to dust)」というお祈りの言葉の中の一節だそうです。昨日私のFecebook page にお薦めの本のご紹介をしました。

「癒し」とは、必ずしも肉体が病気から回復することだけとはかぎらない。例えば、長いあいだ自分自身やほかの人に対してもちつづけていた恐れ、あるいは悪意に満ちた思いを、自分の霊体がやっと手放せた、というのが癒しになることもあり得る。このような霊的な意味での解放と癒しは、人がたとえ肉体的には死を迎えようとしていても起こることなのだ。

リコネクション推薦本
キャロライン・メイス
7つのチャクラより

Posted by リコネクション&リコネクティブ・ヒーリング マタリキ Reconnection & Reconnective Healing Matariki on 2016年1月9日

上記に紹介した本はシリーズ化されています。そのうちの「チャクラで生きる」という本にはチャクラの体系とキリスト教の聖典の融合をテーマに書かれています。今日、聞いたashes to ashesというフレーズもキリスト教のものと知り2015年11月から今日までのシンクロをたどった先が、「癒し」につながって行きました。

Natalie Cole/ Unforgettable
1991年、ナットの娘ナタリー・コールによる、亡き父が歌った音源とのオーバーダブによる「共演」が大きな話題を呼び、翌年のグラミー賞「ソング・オヴ・ザ・イヤー」を獲得した。


私はJazzが好きです。このアルバムを知ったのは、25年前。都城でイベント会社で働いていた時にイベントに協賛してくださる会社やお店を探していた時のことです。当時、ブティック・あんとれというお店が中町にありました。そこのお店に入ると女性のカッコイイ店主さんがおいでになりました。イベントの趣旨をお伝えするとすぐ理解して頂き、気持ちよく協賛をいただきました。その時に流れていたのがこの曲で、あまりに素敵だったのでアルバムのタイトルを聞いて当時の西村楽器店にワクワクしながら買いに行ったのを覚えています。そして、その店主さんは今、アロマセラピーサロン・あんとれの先生としてご活躍されています。今でも私が映画の上映会のイベントをするときは、協力してくださいます。今度サロンに遊びに行くことがあったら、このお話をしてみようかな。心が動いた時の忘れられない想い出。それを共有できる人がいるって幸せですね。


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