みっちー8時間ダイエットで癒される。

みっちです。

最近会う人たちから、「みっちー痩せたね?」

と言われ、どんなダイエットをしているの?

と聞かれます。

一昨年、3~4ヶ月間の海外滞在で、外食&不規則な

生活をしていたツケが体重に出てしまい、何とか

しなきゃと思っていた時に、某バラエティー番組で

やっていた8時間ダイエットを実行して半年経ちました。

出典:健康&ダイエットNAVI

8時間ダイエットとは

朝起きて、食べ始めが10時だったとすると、

18時までに夕食を食べ終わるというもの。

その間、何を食べてもよいと言われており、

夜、飲み会などのイベントがあるときは、

食べ始めを15時ぐらいに設定し、終宴の

時間が8時間以内になるように設定します。

私の場合は、10時間ぐらいの緩い感じでも

成果がでる傾向にあるみたい。

出典:Nile Story

8時間ダイエット成功の確信

私がカナダの語学学校に通っていた時のこと。

ムスリムの方々はラマダンの時期でした。

ラマダンとは、日の出から日没までのあいだ、

イスラム教徒の義務の一つ「断食」として、

飲食を絶つことが行われる。(出典:Wikipedia

2015年は6月18日~7月16日の期間。

 

私が語学学校に入学したのが7月1日だったので、

ラマダンは既に実行されており、多くのムスリムの

方々は、ほっそり痩せていらっしゃいました。

で、ラマダンが明けて1週間もしないうちに、

痩せていた方々が、いつの間にか別人に

なって行かれたのです。

8時間ダイエットは、なんとなくラマダンのような

食事制限に似ているなと思いました。

ラマダンで苦し想いをされている方には、

大変失礼な発想ながらも、これは確実に

痩せるに違いないと確信したわけです。

リコネクティブ周波数の関与する「気づき」?

8時間ダイエットを始めて、8時間は気兼ねなく

おいしく食事を頂く許可を自分に出しました。

そうすることにより、私はこれまで食事をすることに

罪悪感を持っていたのだという事に気づきました。

なぜなら、以前、股関節の手術を受けた主治医から、

「あなたは一生体重を気にしていなければならない。」

「あなたは積極的に歩いてはならない。」

「子どもは産まないほうがよい。」

「重いものを持ってはならない。」

主治医から上記のことを言われてから、

食事は体重を増やす悪い行為だと刷り込まれてしまったのです。

私は24才にして、人生の希望の喪失、挫折を感じました。

安心して食事をすると満足する

8時間ダイエットは、8時間内なら何でも食べていい

ので、安心して食事をしたのは実に20年ぶりでした。

罪悪感をもったまま食事をしてもおいしいと感じる

味覚センサーは機能しませんし、消化器官はどのよ

うに作動すればよいかもわからなかったでしょう。

私は当時の主治医から言われたことをリセットし、

「みっちー、何でも食べていいんだよ」と、自分に

食べることを許可してあげました。

1つ制限が外れるとこんなに気持ちが楽になるなんて!

標準体重まであと3キロ。身軽になってお散歩したり、楽しく歩きたい♪

実家での生活が追い打ちをかける

仕事が終わってから家に帰ると

みんな寝静まっていて、台所でガチャガチャ音を

たてるのは申し訳なく、空腹で寝たりコンビニで、

おでんを買ったり。(田舎なので夜開いているお店が

コンビニしかないのだけれど、ありがたい。)

早く家に帰った時は、8時半にはみんな寝るので

私も早く寝なければいけない雰囲気になり、

早く寝ると消化に悪いから、少量食べます。

4年前の私だと、食べる時間が無いなんて

何て不幸なんだと、嘆いていたと思うのですが、

白鳥監督作品「不食の時代」を見て救われました。

15年以上青汁一杯で生活中の鍼灸師森美智代さんや、

「食べない」でアンチエイジングに成功した医師、

南雲吉則さんからの情報で、食べないでいたほうが

元気であるということ。

体重が減り、服がだんだんゆるくなってきました。

我慢せず、流れに沿った形の減量なので、気分も晴れやかで

身体への負担が無く、身体が軽くて歩くのが楽しいです。

ホメオスタシスをも乗り越えた!

ホメオスタシスとは内部環境を一定の

状態に保ちつづけようとする傾向のことです。

いわゆる、停滞期やリバウンド。これは、

ホメオスタシスが機能するから。

また、ホメオスタシスが機能するような現象も現れます。

しかし、今回は、大切な「気づき」があったからか

一向に元に戻る力が働かない気がするのです。

ホメオスタシスの邪魔が入らない。

リコネクティブ周波数の関与する本来の自分へ戻るための

「気づき」があると、今まで生きていた次元と違う場所

(次元)で生き始める

とはこういうことかもしれません。

今年の春夏は、今まで着たことがないようなファッションを

楽しめるといいな。ヒールのある靴も履いてみたい!

私のささやかな夢です♪


 

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