リコネクション®ストックホルムセミナーでの学び

リコネクション®稲元美智子
上の写真は、スウェーデン、ストックホルムセミナーでのリコネクションテーチングチームのメンバーです。
Ronen Levy, Line Beck, Susanne Ankarkrans, Michiko Inamoto, Doreen Joyce Korder, Lukas Tobler, Mauro Zoller, Renee Coltson, Ann-Christine Boerli, Justin Fortune, Natasa Pracaic, Andra Ivanov, Carlos Velez, Rafael Coriat, Anneke Stuij-Stegehuis,
本部の
Kirsten Hausmann , Emily Larkin ,Pat Atanas
と、オーガナイザーでアソシエイトインストラクターのPeterもいます。
写真には写っていませんが、本部のUlla Hausmann
そして、Dr.Eric Pearl はお電話中でした。
今回のストックホルムセミナーでの私の学びは「鏡」でした。
「鏡の法則」でも知られているように自分の今を自分の外の世界が
映し出してくれる。
自分が笑えば、目の前の人も笑う。
自分が不安になれば、不安な現実が自分の前に顕れる。
その気づきのヒントになったのが、ストックホルムの街。
ガラスや、鏡が至るところに使われているという事。
ストックホルムには、17日いたので現地の方や、建物や内装を見る機会も
沢山ありました。その鏡を使ってたまたまでしょうか?国民性でしょうか?
出会う人、出会う人、必ず「鏡に映る自分」をチェックします。
それを見て、私の中学・高校生時代を思い出しました。
あのころは見かけにこだわってたな~。
前髪を5ミリ短く切りすぎちゃったとか、スカートのひだを気にしたり
身長、体重、お弁当の中身まで。
とにかくビジュアル重視。
今の私のとっては、容姿を気にしなくなったので、ある程度のバランスを考えると
ビジュアルを気にする方がいいのでしょうが…
その人や物を映す「鏡」今回、すごく気になったので
抽象度を上げて、セミナー中の自分と合わせて捉えてみることにしました。
すると、考えも及ばない出来事が、心の中の自分を映している
「鏡現象」として考えも及ばない方法で「現実」となってやってきました。
詳しくは、次回の記事でご紹介しますね。
たっぷりと「鏡の法則」を堪能した私。
即効性がある「笑顔」を意識する事が私の課題と再認識しました。
上のテーチングチームの笑顔、みんな素敵でしょ?
私はこの笑顔に会いに世界を旅するんです!
ここで、皆さんにご報告が…
この写真を撮るちょっと前に私とスウェーデン人のスザンヌが
リコネクション®のメンターとして認定されました。
みんな笑顔で、「ようこそ!テーチングチームへ!」って喜んでくれました。
泣き虫な私は、こみ上げてくるものがあって泣きながら
「みんな、ありがとう!!!」と日本語で言ったら、通じたのか
「どっ!」と笑い声が。
そんなわけで、晴れてリコネクション®のメンターになりました。
リコネクション®や、リコネクティブヒーリング®についての質疑応答や、
リコネクティブヒーリング®の説明会や、お茶会がやっと開けるようになりました。
これから、ますますリコネクション®を広げていくための旅が展開していくと
思うとワクワクします。
ここまで私を育てて下さったみなさまに感謝です。
P.S.何故か、リコネクション®のテーチングチームの方々と写真を撮ると
子供の頃の顔(ガハハと笑った顔)で写っている私。
子供に帰るってこういう事??
いなかっぺ・みっちの顔も最近、いとおしく思えてきました^^