太陽と新燃岳と私 4 運命のメトロノーム

先日、友人から、、パニック時などに心臓が
ドキドキしているしている時は、脳が恋するドキドキと
勘違いして、好みでもない人を好きと思い、恋に落ちてしまう…
なんて事があるというお話を聞きました。
また、心臓移植を受けられた方のお話では、
心臓移植後に、元の心臓の持ち主だった
方の記憶がよみがえる事があるなど、
日常生活でも、心臓の動きと脳の関係に
関する情報はたくさん集まってきます。
今日は、昨日からの続き、地磁気が生命体の
細胞に影響を及ぼしている箇所を抜粋してお話をします。

身体の中で地磁気の変化に一番大きく
左右されるのは心臓のリズム。
地磁気の活動が活発になると心拍が変わり、
タンパク質合成や自律神経系に影響が出、血液の粘度は
急激に上がり血流の速度は遅くなります。
これは、動物や植物にも同じことが言えます。
磁場は電子と原子の流れによって生まれ、磁気の勢いが変われば、
その流れも方向を変えます。
生物も電子のような粒子で構成されているのですから、磁気の
流れが変われば地球の生態系も変わっていきます。
太陽はあらゆる生命体のペースを決めるメトロノームなのです。
そうか…
昨日の記事「
太陽と新燃岳と私 3 祈りのタイミング」   
で、地磁気と想念や直感の関係について触れましたが、
その情報とも合わせてこんな仮説を思いつきました。
この話は地磁気とは関係ないけれど、
身近な人が死ぬとき、よく「虫の知らせ」があった。
という事を耳にします。
人は、常に「自分や他人の心臓から送り出される情報」を
お互いに送受信していて、「死を迎えた時の心臓のリズム」
は特に、普通じゃないから違いが解りやすく、感じやすい。
もしかしたら、これから、太陽の活性するのが落ち着く
2013年末まで、太陽が起こす地磁気の満ち引きで、
いろんな思考が猛烈に飛び交い、それをキャッチする各自の
DNAのアンテナが、自分の「信念」「や「目的」によって
情報を拾いわけ、「愛」を生きるベースにした人々と、「恐れ」を
ベースにした人々の2極化が進むのかもしれません。
昔から、そんなことは言われてきましたが、まさか、「太陽」が
関係していたなんて!
時代劇を見ていると、東山の金さんはよくこんなセリフを
言います。
「悪い事する奴らは、み~んな、おてんと様がみてんだ!」
毎日
放送されている、
人の恐怖を餌にしている、悪のアジェンダの
コントロールドラマはノンフィクションです。
ドラマのクライマックスを、
おてんと様が見逃すはずはないでしょう。
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