続・リコネクションを受けてから丸2年経ちました!

2007年5月18日
みっちの人生ががらりと変わった瞬間。
リコネクションを受けてから丸2年が経ちました。
受けたすぐはどんなだったのかなあと、過去ログを振り返ってみると、
受けたときの感激がよみがえって来ました。
そこで、今日は、2日目のリコネクションを受けに行った時の
日記をご紹介しようと思います。
2007年5月18日の日記。。。
今日は外は大雨。オーストラリアは干ばつだって聞いてたんだけど、
適度な湿度とオータム In Sydney って感じでロマンチック。
リコネクションの2回目を受けるために、 Surry Hills の
Sydney Health Clinicまで移動。折たたみの傘に吹き付ける雨と風
(時折台風みたい)。手のひらの1.5倍くらいある落ち葉がひらひら舞い
降りる中、今こそJAZZのナンバーを歌わずしていつ歌う!と思い、
口ずさみながら、公園を過ぎて、細い路地をいくつも渡って、手に握り締めた
手書きの地図もぼろぼろになりかけた時にClinicに着きました。
リコネクションが終わり、ホテルに向かいました。
だけどなんだか変。
朝通った道ではなく、浮浪者みたいな人たちが朝から雨をかろうじて
よけて地べたに座り込み飲んでるグループの横を通り、落書きが多く
なって来たので、あれ??ホテルに向かってたつもりが、いつの間にか
道に迷ってしまってたのに気付きました。
日本を出る前、友達が「道に迷ったらそこにメッセージが隠れてるからね」
って事を聞いていたので、迷ったと気付いた交差点で看板や標識を見てみる
事にしました。
道の名前はAlbion(イギリスの古い呼び名) 看板には、ここで止まるな!
進め!って。
ふむふむ。
道がわからなくて困ってるのに 看板のメッセージが何だか人生を
応援されてるようで、ちょいと嬉しかったりしました。
2~3分うろうろしていたら前から傘もささないで、レインコートを着た男
性がさっさっと坂を登って来たので
その方に道を聞きました。
その男性は凄く親切に駅までの道を教えてくれました。
「ありがとう」を言って、
元来た道を下りながら行くと見慣れた道へ戻る事ができました。
そしたら、おしゃれなレンガ造りのタイ語が書かれた看板の店を見つけました。
早速中には入ると色々タイグッズやらお弁当を売ってる店でした。
ひゃあ~やっとごはんとおかずが食べれる~~ぅ!っと思いあまりの嬉しさと、店の中がタイ語で溢れててタイの物があって、しばしうっとり。。。
お弁当を昼と夜の分を2個持ってレジに行くとタイ人のおばちゃんが、
とても辛いけど大丈夫?と英語で言ってきたので、
「大丈夫。食べれますよ~」とタイ語で返したら
「どこから来たの?何人なの?タイには行ったことがあるの?
まあまあまあまあ!」
と、大変よろこんでオマケまでしてくれました。
今回は、飛行機の中といい、シドニーの町でといい、タイ人と喋れてラッキー
だなあ~と思いながらホテルに帰る途中またまた発見!
なんとホテルの側に4件もタイ料理屋さんがあるではないですか!
これで全日程におけるのレストランを探す労力は使わずに済むなあ。
しかもタイ人と話せるし。。。私にとってタイ語を聞くのは凄い癒しに
なるので、昨日のエリックの声といい、今回の旅はよかもよか。
ここで、リコネクションの旅が私にくれたギフト第1弾を発見したんです。
それは、これまでだんだん体が不自由になって来ていて、
好きなタイへの気持ちも塞いでいたのですが、今回タイへの思いの
再確認ができました。
また、過去に日本の風習が嫌で自分が嫌でタイへ逃げていたのでは?
と思った時もありましたが、タイがホントに好きだし、タイに癒されてたからタイに行ってたんだなって再確認ができた事です。
こんな事を思いながら、芯から辛いタイのお弁当を食べて今夜のイブニングセミナーにそなえました。

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