
私は生まれたときから、
両股関節が脱臼していました。
高校2年の時に
左股関節の痛みが発症し、
それから20年間、
痛みと共に生きてきました。
手術も受けました。
リハビリのためにタイとラオスに
4年間住みました。
それでも、痛みは消えませんでした。
正直、「これが私の人生だ」
と思っていたし、
それ以外の生き方があるとは
考えつきもませんでした。
2007年、痛みが極致に達しました。
家の中をハイハイして移動していました。
そんな時、ブログの読者の方から連絡が来たんです。
「これ、宇宙と繋がるセッションって
いいみたいよ、みっちゃん行ってみたら」って。
お金もありませんでした。
クレジットカードでローンを組んで、シドニーに飛びました。
シドニーでは、憧れのヒーラーが主催する
セミナーがあって、そのティーチングアシスタントから
セッションも受けられる。
藁にも縋る思いで参加しました。
セミナー会場に入ったら、もう会場全体が
エネルギーに満ちていました。でも憧れの
ヒーラーは、自分からエネルギーを送ろうとしない。
「はあ~。せっかくシドニーまで来たのに、
私の足の痛みは治らないんだ……」
そう思いながら、せめて会場のエネルギー
に浸かっていようとしていた時でした。
いつも座っていた席に他の人が座っています。
私の荷物を足元に置いていたのに。
仕方なく空いている席を探しましたが、
どこもいっぱい。
それで一番後ろのマッサージベッドに腰掛けました。
ステージを見たら
憧れのヒーラーが私のまん前に立っていました。
嬉しくて、思わず足をぶらんぶらんしていたんです。
その時です。
「あれ?このベッドの高さ……
整形外科のベッドと同じだ。」
足をぶらんぶらんしている風景を、
どこかで見た気がして記憶をたどりました。
ひとつは、11年前、手術を受けた病院の
ベッドの上。母が見舞いに来てくれた時、
嬉しくて足をぶらぶらさせていた。
もうひとつは、36年前。私が股関節脱臼だと
診断されて入院していた時、両親が見舞いに来たら、
嬉しくて足をばたばたしていたと、母から聞いていました。
「あっらあ~!!私は、かまってもらいたくて
ベッドにいたんだわ。足が痛いのはその為なんだわ。」
両親は専業農家で、昔は今みたいに大きな農機具もなくて
全て手作業。植物や動物は生きていますからね、
その世話が精いっぱいで私なんか
かまってもらえなかった。
生まれたばかりの妹もいましたし…
唯一かまってもらえたのが、
病院のベッドの上だったんです。
私は愛が欲しかっただけだったんだ…
その気づきが来た瞬間、高校2年から
37歳まで20年間あった痛みが
一瞬で消えました。
手術をしても消えなかった痛みが
気づきでなくなったのです。
しかし、正直に言います。
最初は信じられませんでした。
「まさか…痛くないのは、たまたまだろう」
「また戻るだろう」と思いながら、
1日が過ぎ、
1週間が過ぎ、
1ヶ月が過ぎました。
しかし痛みは戻りませんでした。
同じ年の11月、
私はヒーラーとしての活動を始めました。
ヒーラーになるつもりは
全くありませんでした。
ただ、この体験を一人でも多くの人に
伝えたかっただけでした。
あれから19年が経ちます。
そして今、天王星が双子座に
入ったタイミングで、
偶然にも両方の股関節が
痛くなりました。
現在ホメオパシーの治療中で、
好転反応だと言われています。
19年前の記憶が、
鮮やかに蘇っています。
いつもありがとう
Love,
みっち






