2022年は「実験的」な一年にしてみよう!

トンガは大変な水不足になっていると聞きました。周辺諸国では酸性雨が降るとも聞きました。世界の気候にも影響があると聞きました。霧島新燃岳の大噴火を経験している者として現実的な災害後のことを思い出してきました。トンガの一刻も早い復旧をお祈りいたします。

大きな波がやって来た

みっちです。
一昨日は、トンガ沖で海底火山が爆発して、地球に溜まったエネルギーが放出されるのをTVで見ました。地球は生きているのだということを思い出させてくれる出来事でした。昨日、タヒチの友人に「津波は大丈夫?」と連絡を入れました。彼女の家は海岸にあるから心配だったのです。「2回アラートが鳴ったけど大丈夫だ」との返信が来ました。今回の津波は、近くではなく遠ければ遠いほど影響があったのです。気象庁はこれまで体験したことがない影響と発表していました。一般的にエネルギーとは、「近くほど強く、離れていくほど弱くなる」が普通ですから、今回の出来事は、エネルギーの伝達の概念を塗り替えたものとなりました。

おや?

これって、マタリキ・周波数に似ている。
マタリキ・周波数は、遠ければ遠いほど強まるのです。また時間が経てば経つほど、周波数の影響は強まっていきます。また、宇宙のエネルギーの動き的に考えると、海底火山は勝手に噴火したのではなく、何らかの周波数に反応したのだとしたら、かなり遠くからの周波数をキャッチして、反応したのではないかという仮説を立てることができます。

さて、自分のやっているワークの名前をマタリキ・ヒーリングにしてから、4か月が経ちました。宇宙と繋がる、自分と繋がるワークは、まだ適当な名前が思い浮かばなくて、そのままを名前にしているのですが、お客様が、「宇宙」と呼んでくださっているのを聞きながら、自分のワークになっているのだなと認識させていただいています。毎回のセッションが気づきにあふれ、自分を観ているかのような出来事が起こり、私は生きているのだなと、当たり前のことを毎回認識させられ、それがとても新鮮です。きっとこれまでに一番グラウンディングできているのではないかと思います。

グラウンディング

グラウンディングとは、自分と繋がり、地球としっかり繋がっているということ。グラウンディングし、背筋を伸ばしていると、シンクロが増してきます。シンクロを起こしたいなら、自分の乗っている宇宙のエネルギーの流れに委ね、逆らわずに、身の回りに起こる出来事にじっと耳を澄ましておくこと。そして、判断せずにじっとそれを観察することです。結構地味な作業なので、つまらないかもしれませんが、宇宙からどんな声や物音が届くか観察できる力が養われてくると、マタリキ・ヒーリングで磨き上げたアンテナの感度が高まって行くのがわかってきて楽しくなってきますよ。

2022年は「実験的」な一年にしてみよう!

2022年~2023年3月23日までは、土の時代から風の時代の移行期です。何が、自分にとって「幸せ」なのかという「幸せ」の定義も大きく変化していきます。何世代も一緒に住んでいる家族や、会社の同僚などと「幸せ」の定義が合わないためにしんどい思いを強いられている場合の解決方法として、何より「自分を知る」ことを求めていきましょう。「多様性」が求められていくこれからの時代に対応できなくなる場合もあるでしょう。なぜなら「普通」がなくなっていくわけだから…。そんな時は「自分を知る」と解決の糸口が見つかってきます。「ひとりひとりの『幸せ』の定義を大切にしながら、自分の『幸せ』を実験的にいろいろ探求してみる、追求してみる。」自分にとっての幸せが変わってきても大丈夫。あなたは、宇宙のリズムに乗れているのです。

いつもありがとう。
Love,
みっち

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