上の写真は、私の飼い猫のチャイです。
男の子で、年齢は5歳半。
性格は、勇敢で猫には物怖じしない子
夜はいつも私の枕もとで寝る子です。
しかし、4~5日前に夜に帰宅せず、次の日も居なかったので
心配していたら、家の温水器の上に居るのを朝みつけました。
何だか元気がない。
あれ?おかしいなと思い、温水器の上をみるとかすかに
血の跡が。
やれやれ、どこかの野良猫と対決したのかしらなんて思いながら
抱き上げて家の中に入れてやったら、歩き方が変。
これは、事故にあったのかしら?と思い病院に連れて行くことにしました。
リコネクション®のDr.エリック・パールも言っていますが、事故にあったら
病院へ連れて行ってほしいって。
ヒーリングよりもまず、病院です。
かかりつけの都城市鷹尾にある坂元動物病院に連れて行きました。
先生の診察ではどこも悪いトコロはないですよとの事。
でも、チャイ君、元気がないものですからとりあえずビタミン入りの
栄養のお薬を頂いて帰る事にしました。
夜、チャイ君を想って瞑想しました。
その後、チャイ君が元気になればいいのにという私の期待を手放せたところで、
チャイ君にリコネクティブ・ヒーリングをする事にしました。
都合の良い事に、チャイ君がどこが悪いっていうのがわからないからこそ、
○○を治そうって私のエゴが働かないし、チャイ君も何されているか分からないから
お互いのリコネクティブ・ヒーリングのシチュエーションはバッチリです。
リコネクティブ・ヒーリングをスタートしてすぐ、人間の様なレジスター
(ヒーリングによる筋肉の付随反応)が起こり始めました。
そして、驚いたのが手の毛が逆立って波打っている事。
私はこれは初めての経験でしたので、ヒーリングの手を休め
写真を撮りました。それが上の写真です。
リコネクティブ・ヒーリングが充分受取れたら、動物は勝手に去って行きます。
チャイ君も30分フルにセッションを受けた後、おもむろに立ち上がりました。
後は、私の期待を手放してやって来る現実を観るだけ。
チャイ君にリコネクティブ・ヒーリング®をした後は私の心も癒されていた感じ。
チャイ君どうなるかな。
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