芸能マネージャーだった時と同じ感覚

sinkabukiza
私は短大を卒業してから、大手芸能プロダクションの大阪支社のデスクをしていました。
仕事の内容は、新米でしたので、エキストラの手配、日曜のタレント養成所の準備、タレントオーディションの準備などの仕事をさせて頂いていました。
会社の先輩からは、芸能をよく理解できるようにと、1か月に最低5本以上の映画や舞台をみなさい。脚本をよみなさい。などなど、OFFの日にも芸能三昧でした。
作品を見ていく中で、所属の役者や子役がどんな演技をしているかしらと見るのが楽しみでした。
そんな私が、約20年たって、畑違いのヒーリングの世界に入って、驚いたことがありました。
それは、芸能マネージャーをしていたころの目線に戻っていた事!
リコネクティブヒーリング®とリコネクション®の仕事を初めて少し時間が経ったとき、セッションをお受けになられた方々が、自分の道をはっきりと認識し、また、認識しないまでも、自分の人生の目的に真っ直ぐに向かっていらっしゃること、その現場を見たり、聞いたりすると、まるでマタリキというプロダクションから、デビューした女優や俳優や子役が、世の中という映画の素晴らしい役を演じている感じがしたからです。それはまるで、プロダクションに勤めていたころの役者を見る私の感覚と一緒♪

凛と生きる方々の姿を拝見するのって、誇らしくて気持ちいい


 

世の中の人は、全て役者、ほめられる役、ほめる役、しかる役、しかられる役、主役、脇役と、生活のシーン、シーンで役を使い分け生きてゆきます。
たまには気分のいい時もあれば、そうではない時もある。
でも、地球のグリッドラインにつながった役者たちは、全てに癒しがあるとわかる日が来るんですね。
そして、全てが完全だと!
クリント・イーストウッドや、トムクルーズの様に脚本を書いて主役を張っていく。
それと同じように自分の人生のシナリオを書いていく人生!
女優の松雪泰子さんも、リコネクション®をお受けになられて益々演技や、ご自身の生き方に自信がついたとおっしゃっています。

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