投稿日 2021-06-21 最終更新日 2021-06-23
夏至に認識した「知る」ことによる「自由」
「夏至」に感じる奇妙な感覚
みっちです。
早いもので、今日は夏至。
みなさん、いかがお過ごしでしたか？
私は、毎年夏至の3日ぐらい前から
夏至の次の日ぐらいまで、奇妙な感
覚に襲われます。
何て表現していいのかわからないので
すが一番近い感覚で言うと、霧島東神
社の鳥居をくぐって石段を昇っていく
と、左側に結界が張ってある場所があ
るのをご存じでしょうか？そこの周波
数に似ている感じがします。
その感覚は、魂を後頭部から、片手で
わしづかみにされ、吸引されるような、
ぐっと、引っ張られる感じです。
そして、どこか知らない遠くの世界に
連れていかれそうな、そんな感覚です。
今朝5時ごろ目が覚めたのですが、奇妙
な感覚に意識を向けていたらうとうと
と、2度寝してしまい、久しぶりに9時
まで寝てしまいました。
今年の夏至の天気は、夏日でした。
「夏」になったのですね。
ギラギラ照り付ける太陽が、いろんな
物に反射して眩しい一日でした。
夜はカエルや、虫の鳴き声のせいか、
夏の夜は、寂しいからあまり好きでは
ありません。
リコネクションを受けて15年目に突入しました。
さて、2007年の5月17日＆18日にシ
ドニーでリコネクションを受けてから
15年目を迎えたことをブログに書こう
と思っていました。
この記事の下書きは、1か月前に書き始
めていましたが、なかなか文章が進まな
い。
「みっち、また～」
なんて声が聞こえて来そうです。
なんで、前に進まないんだろう。
それで、
「先延ばしにする理由」を
調べてみました。
これって私の「完璧主義」がさせる
のだそうです。
宮崎弁でいう「てげてげ」
訳：大体形になっていればよい
が私には必要なんですね。
そこで、時間はどんどん過ぎていくし、
「上手に書けなくてももいいや」
そう考え、いろんな出来事や、変化を
忘れないうちに書いていきたいと思い
ます。
リコネクション後の変化のサイクル
これまでも、リコネクションを受けると、
3の倍数で大きな変化がやって来るとお伝
えしてきました。
今は、15年目に突入したわけですから、
12年のサイクルを終え、新たな12年サ
イクルの3年目ですから、これまで以上
に変化が大きいのは確か。
私独自の研究で、これまでの統計から言
うと、３の倍数に当たる年の約半年前に
その兆候が現われてくる傾向にあるのを
突き止めました。
ですから、昨年の11月あたりから、それを
踏まえて、自分を観察していたのです。
変化のテーマ
変化のテーマは人それぞれですが私の場合は
2010年から、厳密にいえば、2000年ぐらい
から積み上げてきた「制限」に気づきました。
その「制限」はどこから来ていたのかを客観
的に知ることができ、そうすることによって、
いいことも悪いことも含めた過去の自分から
の「解放」がやって来ました。
「解放」されると「自由」になりますから、
「本当の自由」を知らない私は、カオス的な
混沌とした気持ちになりました。
しかし、このカオスの状態を方向づけように
も、私の頭ではどうにもなりません。
そこで、こういう時こそお気楽に
「本でも読もう！」と考え、
自宅の書庫へ行き、本を読み始めました。
本の匂いや、紙の手触りは、昔から気持ち
が落ち着くのです。
「知る」ことによる「自由」
読み始めるうちに、今の私の気持ちや状態
が書きあらわされている文章が次々に出現
するのに気づきました。
しかも、適当にページをぱっと開くと、答
え合わせのような文章があって、そのよう
な本が次々と現れてきました。
おまけに、私がなぜこのような状態になる
のかという解説が書かれてある本まであっ
て、私の今の立ち位置がわかるようになり
ました。
そして、一昨日、究極のメッセージが書か
れている本にたどり着きました。
私は始めそれを読んだ時にショックを受け
ました。
それは、私の仕事に関することでした。
私は、３つの柱を中心にヒーリングを提供
しています。
１つ目は、リコネクションと呼ばれる
人間の経絡と地球の経絡を繋ぐことにより
人生の目的を知ることができ、人生が加速
するワーク。
２つ目は、リコネクティブ・ヒーリングと
呼ばれ、リコネクティブ周波数を使い、
全てのバランスが整うエネルギーワーク。
３つ目は、アカシックレコードや、チャク
ラの状態、身体の声を聞き総合的な情報を
クライアントに伝え、気づきの速度を加速
させるヒントを提供するスピリチュアル・
カウンセリング。
そのうち、カウンセリングは、リーディン
グをメインに行っていて、特に決まった形
式があるわけでもなく独自に考案したもの
です。
ところが、私のやっているカウンセリング
方法で得たクライアントとの「気づき」は、
すでに1950年代には学術書に書かれていた
のです。
これまでヒーリングの仕事を試行錯誤を重
ね続けて来た私は思いました。
「これを知っていれば、長い時間、悩まなく
て済んだのに。」
しかし、自分にとって必要な情報は、必要
な時に、必要な場所で必要なタイミングで
やって来ます。
それを思い出して
「今がそうだったのだ」と
しみじみ自分に言い聞かせることにしました。
また、15年間ヒーリングを「実践」してきた
から、書かれている内容が理解できるのだろ
うし、「早い、遅い」と考えるのはやめるこ
とにしよう！と、思いました。
そして、私が「実践」してきたことが、学術
書中に書かれているという事は、私のやって
いる方法は間違いではなかったのだと、確信
を持つことができたのは、天からのご褒美だ
と考えることにもしました。
今まで絶対的に信じていたものが実は、そうで
はなかったのだと「気づいてしまう」
ずっとぼんやり、“懐疑的”に感じていたことの
答えが「わかってしまう」
この「気づき」がずっと続いています。
これまで、「ルール」と言う形で、自らに制限
をかけていたことが、
「知る」ことにより「自由」を受け取れるのだ
と知った今、私の感じる「自由」の概念も変化
してきて、心が軽いです。
私の可能性を発揮するのを邪魔してきた自分への
「価値観」を書き換えることの現実的な作業が進
行中です。
これらの「気づき」は昨年の11月からスタート
して今でも続行中ですが、このことが新しい私の
礎となって、私の「働き方」や、「生き方」がだ
んだん変わっていくのだろうと感じています。
今度は、冬至にかけて、どんな変化が訪れて来る
のでしょうか。
永遠に大人になりきれない体質で生まれてきた
ことが、私の「生きにくさ」の原因なのだと、
本からの情報で知ったわけですが、今年後半は、
ほんの少しでも大人なみっちに、なれたらいい
なと思います。
いつもありがとう
Love,
みっち
